アニメ化、舞台化もされた平成～令和を代表するバレー漫画‼
オリンピックでもアニメの主題歌が流れたりして、読んでみようかなと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか？
春高バレーのテレビ中継を見かけた主人公日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれる地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始めます。
しかし、入学した中学のバレー部は部員が自分一人しかいないというなんとも恵まれない環境……。
中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗。日向は影山へのリベンジを胸に、憧れだった烏野高校排球部に入部するも、そこにはリベンジを誓った相手、影山の姿が…！
ライバルであり相棒である日向と影山のコンビに胸を打たれること間違いなしです！

また、心にハッとくる名言、名シーンがすごく多いのも魅力の一つです。
ここの場面で、こういうセリフが来るのか…！と何度思ったことか…。
「お前は俺が倒す」このセリフ、物語の序盤から出てくる日向が影山に向けてのものなのですが、これがまた憎いセリフなので
是非一気読みでそうくるかね！そうこのセリフを回収するかね！と思ってほしいです。
主人公の日向、影山だけじゃなく、他の登場キャラも魅力がいっぱいでみんな応援したくなる作品です！
43巻と長く、結構気合を入れて読まなきゃ！という感じですが、時間を忘れて没頭できる作品なので是非読んでみてください！

(本部　スタッフ)

各店の在庫確認はこちら>>

オンライン書店「e-hon」で購入!(旭屋書店でも受け取れます)