どうもこんにちは。ＹＹです。

早速今日も新刊のお知らせです。
★本日発売★
・散歩の達人ＭＯＯＫ「鉄さんぽ　首都圏版」　税込￥880
　これ、首都圏版ですがチョット面白いです。
　身近な鉄道をちょいマニアックに楽しめる鉄道がらみの散歩、名づけて「鉄さんぽ」。
　単に車窓がキレイだとか、観光地への移動手段としての鉄道は掲載されておらず
　そこが「鉄道趣味的にどう面白いのか」に主眼を置いた、散歩感覚で楽しめる路線やスポットがセレクトされています。
　簡単な鉄道タビ本ではない雰囲気。
・小学館「保存鉄道に乗ろう」　税込￥1，700
　全国131ヶ所、乗れる・遊べる・懐かしい個性派車両を網羅。
　夏休みのおでかけガイドにもなりそうです。
・原書房「満鉄特急『あじあ』の誕生」　税込￥2，625
・神戸新聞総合出版センター「今は鉄橋渡るぞと」　税込￥1，890
　余部鉄橋を渡る列車の写真集です。

・プレジデント社「幸福な食堂車　九州新幹線デザイナー水戸岡鋭治の『気』と『志』」　税込￥1，890
　著者は水戸岡さんご本人ではないですが、水戸岡さんに関する久々の新刊です！
　表紙の帯に『なぜ、九州の鉄道だけがあんなにもかっこいいんだろう』というコピーが入ってます。
　共感です。
　九州の電車はかっこいいです。
　福岡県民の私としては自慢です。外観はもとより内装もいい◎乗り心地もいい◎
　ぜひ、店頭で新刊お手にとってご覧下さい。
　
　水戸岡さんの本で個人的なオススメは
　「カラー版　電車のデザイン（中公新書ラクレ）」です。
　これまでの車両デザインの全てを図版と共に学べますよ。

☆明日入荷予定☆
・雑誌「鉄道ダイヤ情報　８月号」

☆再入荷のお知らせ☆
・ＪＴＢキャンブックス「阪急電車」　ほんの少し再入荷しました。
　出版社品切れ中・重版未定ですので早めの購入をオススメします。

さて。
先日、京都の左京区、浄土寺というバス停で下車して周辺をぶらぶらしました。
なんとなく歩いていると、住宅地の中に京都市電の懐かしの車両が。。（写真右）
急に出没・・・という感じで変な感じでした。
線路、パンタグラフ、電線がきちんと再現されていました。
京都では他にもこういった車両を保管、展示しているところがあるようです。
見つけ次第また報告します。

京都市電についてはこちらの書籍をチェック！
→「京都写真館　市電の走る風景（淡交社）」