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東京は雨・・・2017.08.19

こんにちは、とまとです。
お盆休みも終わりましたが、また暑くなってきましたね。
東京は30℃を下回る日が多く、18日連続(8/18時点)も続いているそうですね。暑いのもいやですが、こう雨が続くとちょっと心配ですねf(^^;)

さてさて、本日も今週発売の新刊をご紹介いたします。
気になる本がありましたら、お手に取っていただけると嬉しいです。

●鉄道時刻表の暗号を解く  光文社新書  820円(税別)

いまやスマホで全てが瞬時に分かる時代。でも、紙の時刻表が売れ続けているのはなぜか? それは、ネットでは安・近・短の〝正解〟は分かっても、「広域の乗り継ぎ」「途中下車の自由時間」を俯瞰して知りたい場合は紙が圧倒的に便利だから。運賃手計算はボケ防止にもなるそうです!!「目的地にラクに着く」という視点を離れれば、好奇心を掻き立てる広大な世界が目の前に。紙の時刻表ならではの〝非合理の楽しみ〟を味わう旅へ出発進行!

●「名古屋鉄道 今昔」 交通新聞社 800円(税別)

愛知県をメインに岐阜県南部まで路線を張りめぐらし、昭和には「パノラマカー」で一世を風靡した名古屋鉄道。 総路線長は近鉄、東武に次ぎ私鉄第3位の長さだ。本書は名鉄電車の歴史や昭和と平成の比較、ほとんどの線が名鉄名古屋駅を通る針の穴を通すような運行、各沿線の描写など、生まれも育ちも名古屋の著者が その魅力を凝縮させた“名鉄雑学読本”です。

●「少子高齢化時代の私鉄サバイバル」交通新聞社 800円(税別)

いま私鉄は、高齢化、少子化、人口減少、ライフスタイルの多様化といった世情の大きな変化を受け、これまでの事業スタイルの変革を迫られています。岐路に立つ私鉄は、事業の根幹である「沿線」の新たな活用、価値向上に取り組もうとしています。
定住化促進、子育て支援、学校誘致、ショッピングモール、宅地開発といった私鉄沿線の「まちづくり」現場の将来像について、取材歴30年以上のベテラン私鉄ウォッチャーである著者と共に探っていきましょう。

●「バスラマインターナショナル 163」 ぽると出版 1362円(税別)

当店でも大人気!!バスラマインターナショナルの最新刊!!
今回のバス事情者訪問は、宮崎県内をエリアに長年にわたりバスを運行してきた宮崎交通。新旧多彩な保有車をアルバム形式でご紹介するとともに、路線の試乗記、アーカイブスなど関連記事も豊富に掲載されています。特集は「平成28年規制適合の新型バスに乗る」 他店より早く入荷しておりますので、どうぞお見逃しなく!!

 

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