毎回、どこまでがノンフィクションなのか
限りなく現実に近い内容の作品を発表し続ける 元時事通信の記者である 相場英雄さん
狂牛病が話題になった「震える牛」、東日本大震災の際に給付された災害給付金の詐欺
今度の作品は、外国人研修制度を悪用した業者とネット通販事業の覇権争いを題材にした
通販が右肩あがりの現在にタイムリーな内容です。
なぜ秋田の介護施設にいた老女が死ななければならなかったのか
壮大な内容に圧倒されてしまいます。
次回作も期待してしまう非常に内容の濃い作品です。
(船橋店 城崎友博)
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