こんばんは

今日は「立春」だそうで、暦の上では“春”です。
だからかほんの少し大阪は暖かでした。
でも、、、本格的な春はまだまだ先の話な気がします。
あぁ待ち遠しい。。。

さて、鉄道雑誌ではないけれども特集記事として「鉄道」が取り上げらるということが
あります。
今日はそんな雑誌のご紹介です。

「男の隠れ家」3月号
鉄道応援企画ということで3月号の特集は「元気です、ローカル線！2015」。
“鉄道”“応援”“ローカル線”とくればどうしたって東日本大震災で大きな被害を受けた
岩手の“さんてつ”こと“三陸鉄道”を連想してしまうのですが今回は登場しません。

じゃあ何が載っているのかというと・・・
信楽高原鐵道、津軽鉄道、由利高原鉄道、銚子電気鉄道、上田電鉄、明知鉄道、のと鉄道、
島原鉄道といったラインナップ。
聞いたことのある線もあれば初めて知った線もありましたがどこの線も経営は大変そうで、
でも地元の人に愛されなんとか継続していけるようにいろんな試みがなされていて
思わず紙面に向かって“がんばれ～”と声をかけてしまいそうでした。

それにしても「男の隠れ家」、毎号読んでいるわけではないのですがほんとに
特集記事の量がすごいです。
よく雑誌であるのは半分は特集で残りは別の記事ってパターンでページをめくりながら
もう終わりか～と思うことがあるのですが「男の隠れ家」はほんとまるっと1冊特集。
この3月号もどこまでいっても鉄道。
8つの線が紹介されていますがひとつの線に割かれているページ数がどれも10ページ近くもあり読み応え十分です！

またローカル線の後には「北斗星」「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」の
寝台列車トリオのミニ特集。
濃い鉄道ファンにも、普通レベルの鉄道ファンにも納得してもらえる1冊だと思います。