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ボンネットバス「シーカくん号」で巡る西の京 第2話2013.08.15

連日猛暑が続く中、お盆も休みなしで働いています、コバヤツです。
寝る前に冷房きって寝るのですが必ず2、3時間後に暑さで目が覚め、扇風機をタイマーかけて再び寝るということを毎晩繰り返しております。今年はあんまり冷房かけっぱなしにしてないですね。扇風機も直接風がかかると寒いので上向きで運転させております。

しかしここ3日間ほど朝が涼しくなったなーと思うのですが私だけでしょうか・・・。

長らくお待たせいたしました。さてさてようやくボンネットバスの旅の続きを書こうと思います。

ボンネットバスが待合室前に入ってくる瞬間をみたかったので、来る時間の3分前ぐらいには待合室を出て、外で待機をしてました。
その甲斐あって、無事に写真におさめることが出来ました。
ああ、これがボンネットバスなのかと感動しながら中に入ると前から2番目の席
で、運転席が丸見え。
大きいハンドルでゴチャゴチャとした運転席。ハンドルを握って運転する運転手のおじさんがかっこよく見えました。女性のガイドさんも一緒に乗り込み、ボンネットバスの話をしてくれました。
窓から景色を見ていると、立ち止まってボンネットバスの写真を撮っている方を何人も見かけて、みんなボンネットバスに夢中だなーそのボンネットバスに乗っているんだぞーと少し優越感に浸りました(笑)

ボンネットバスで初めに向かったのは薬師寺というお寺で、駐車場から薬師寺向かう途中に踏み切り発見!パシャリと撮りました。
薬師寺の西塔は見れたのですが、東塔は解体修理中のため見れませんでした。ここではお坊さんの話を聞いたのですが、話上手な方でユーモアたっぷりの話を聞かせていただきました。薬師寺では健康をお祈りして、ボンネットバスのある駐車場にいち早く戻り、ボンネットバスの写真をパシャパシャ撮っていると、さくらライナーさんが運転手のおじさんと仲良さげに話しているのを遠巻きで観察しながら、ひっそりおじさんキラーだなと思うコバヤツでした。

続く・・・。

 

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