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ボンネットバス「シーカくん号」で巡る西の京 第3話2013.08.23

先に本日、JTBパブリッシングからキャンブック『南海電車』が入荷致しました。
キャンブックから初めての南海電車ということで、鉄道担当テンション上がっております。
表紙は南海電車の顔とも言えるラピート!!南海電車ユーザーのコバヤツはこの日を楽しみにしていました。
たんまり鉄道コーナー入口に積んでおりますのでぜひぜひ、お買い求め下さいませませ★
また、各種時刻表も発売いたしましたので週末は旭屋書店なんばCITY店にお越し下さいませ☆

さてさてボンネットバスの続きですが、薬師寺のあと、唐招提寺へ行きました。
ここにはお土産店もあり、入口にせんとくんのぬいぐるみが不気味に座っていました。(笑)ここでもバスの運転手さんとお話をさせていただきまして、バスの運転手さんと一緒にボンネットバスの追っかけをしている方とも少しお話をしました。この方はボンネットバスのファンで、ボンネットバスが行くところに先回りをして、写真を撮ってまわる方で、運転手さんが嬉しそうにこの方に撮ってもらった写真を見せてくれました。

奈良の情報誌『ならら』に運転手さんが載っていたり、それを出版社から5冊ももらったよ~と言う話や旭屋書店でも扱っている『バスラマ』にも載っているという話をされていました。(『ならら』は奈良限定の情報誌なので旭屋書店では扱いはありません。『バスラマ』にはボンネットバスは載っていたのですが、運転手さんは違う運転手さんでした。)

本当に気さくなおじちゃん運転手さんでした。

このお土産店ではソフトクリームを食べました。地元の牛乳で作られたソフトクリームで味が濃厚ですごく美味しかったです。

最後の朱雀門については写真たくさん撮りましたので、来週火曜日にお話したいと思います。

 

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