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京阪特急が大好きです!2012.01.08

また京阪特急に乗って
京都に行ってきました♪
「京都と言えば」の場所
清水寺に行ってきました。

京阪の清水五条駅から歩いて25分くらい
まず外国の方が多いなぁという印象
修学旅行の時に絶対来ているはずですが
「思い出した!!」って感覚はまったくナシ
参道に入ると観光バスからの方が加わりスゴイ人出。
舞台の場所はテレビなどで見慣れているものの
遠くに京都の町並みが見えて
ただ良い場所だなぁと単純に思いました
清水からまた徒歩で八坂神社へ

大阪から京都に行くには
普通に考えて3種類
淀屋橋から京阪電鉄テレビカーで三条へ
梅田から阪急の特急で河原町へ
大阪からJR新快速でカッとび京都駅へ

何回か京都に通ってしまうと
同じルートを使わないというルールを自分で決めたのですが
どんどん難しくなってきて・・・

京都から近鉄京都線で西大寺へ近鉄奈良線に乗り換えて難波へのルートは序の口
京都からJR奈良線で木津へJR学園都市線に乗り換え京橋へ
このルートは時間が非常に掛かりました。
木津からの学園都市線が30分に一本の間隔の上(行ったばかり25分待ち)
地図を見ていただきたいのですが大きく蛇行して大阪に入っていくのです
それとドアはお客さんがボタンを押さないと開かない半自動ドアでした

このあとは掟破りの東海道新幹線一区間
奈良線で奈良に行き大和路線に乗り換え天王寺へ
山陰線で福知山へ福知山線に乗り換え尼崎から大阪・・・・
そろそろやめようと思います はっきり行っていろいろな面で厳しいですから

近鉄の運転手さんは車掌さんがドアを操作して閉めるとき
必ず窓から体を出していっしょに確認しています。
東京ではあまり見たことの無い光景だったので新鮮でした。
安全第一ですから注意確認を徹底すること 当然の事ですよね
10両編成の前の方は先頭側から確認した方が分かりやすいですし
どこの駅でもホームに駅員さんがいるとは限りませんし

東京の地下鉄は10両編成でもワンマン運転のところがあります。
テレビモニターを確認してドアの操作をしていますが
安全対策としてホームドアを備えていますので
ホームからの転落や駆け込みのお客様の抑止にもなっています
京都市営地下鉄の東西線や大阪市営地下鉄の一部でも採用されていますね

東京では山手線でもホームドアの整備を始めました
安全対策でやりすぎはないでしょうから
最優先ですよね

 

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