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名古屋上陸 下2012.07.30

タニシ名古屋へ行く
7/11(水)
天候:曇り

名古屋編最終章です。
前回までは護衛艦せんだいの画像ばかりでしたので、今回は科学館の外観と、科学館の外に飾られておりました電車の写真を載せてみます!

蒸気機関車の解説も写真に撮ったのですが、残念ながらスペースの都合上カットとなってしまいましたので、ここに記載しようと思います。

B6型蒸気機関車
機関車の称号であるB6の基本設定はイギリスで行われ、製造年、製造書によって4つの形式に分類されています。
この車輌は1904(明治37)年にドイツのハノーファー社で製造され、日露戦争の軍事物資を輸送する為に輸入されました。
大正時代は中央線、昭和になってからは武豊線を走っていました。
1948(昭和23)年1月に高山機関区で廃車となり、石原産業株式会社四日市工場に払い下げられました。
1968(昭和43)年7月まで、工場内の専用線で貨物、社員の輸送のために使われていました。
中部地域にはゆかりの深い蒸気機関車のひとつです。

だそうです。

歴史がありますね。

そしてこの科学館の最大の売りといえばギネスにも登録されました世界最大のプラネタリウムでしょう。
平日の開園時間30分前に行ったにも関わらず20人程の方々が並ばれておりました。
開館時間には後ろが確認出来ないくらい並ばれてました。
夏休みの今、科学館に行く予定のあるお客様はお早めにお並び頂く事を推奨致します。

ではまた次週より、通常営業でお送りしたいと思います。

 

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