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駅を造る2013.09.29
先日「鉄道トリビア」というサイトを発見★
「阪急梅田～十三間の３複線間、京都本線だけ中津駅がない理由」というタイトルだったので、阪急電車を使っている私としては、とても気になって、読んでみました。
その理由はなんてことはなく、京都本線が最後に出来たため、ホームを作る場所がなかったから、ということのようなのですが・・・
駅を造るというのは、そうですよね、たいへんなことです。
今度１２月２１日に阪急沿線に西山天王山駅という新駅ができます。
それにあわせてダイヤの改正をしたり、堺筋線の乗り入れ区間の延長をするということも発表されていました。
使う側には便利になって嬉しいし、とても有難いのですが、そこに辿り着くまでの道のりはさぞかし大変だっただろうなあと、日々使う駅を見ながら考えていました。
前々から、電車の時刻表を作る人ってすごいなあと思っていましたが、その方たちだけでなく、駅をデザインしたり、組み立てたりする人たちもいて、完成されるんですよね。
ほんとすごいです。
１２月２１日に開通する、西山天王山駅も、そういうことを思いながら見てみるとまた、違ったふうに感じそうです。
