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TJライナーの東海地方 鉄道乗りつぶしの旅 遠州鉄道西鹿島線2014.04.26

嵯峨野トロッコ列車の後はどこに行くか?
乗りつぶし復活を宣言したTJでしたが
姫路の先、智頭急行にしようか
福知山から北近畿タンゴ鉄道に乗るか
福井に行って えちぜん鉄道の残り三国港までを片づけるか
岡山周辺も気になりまし

しかしどちらも「午後から出掛けるか」とはいきません!
本当に大阪からは遠いんです
事前に予定を立てなければ、乗り継ぎもうまくいかず
無駄な待ち時間が増えて遠くにはいかれません
それよりも早起きしなければ行かれない!こちらのほうが厳しいかと

今回はなんと!以外な場所に登場です!そこは静岡県浜松市
愛知県の名古屋鉄道が2線区、名古屋市営地下鉄のほとんど
愛知環状鉄道、などを残しながら名古屋を通過致します

JR名古屋駅より東海道本線上り方面
快速豊橋行きに乗り込みます
名古屋といえば「きしめん」あのひらたい麺が有名で
ホームの立ち食いスタンドが案外有名なんです。
乗り込む前に腹ごしらえ
久々に醤油色の麺つゆをいただきました
大阪の方々には不評の茶色の麺つゆ
TJは両方とも好きです
でもうどんは関西に軍配かなと思います

車両はJR東海のスタンダード313系の4両編成転換シート車です
いつも思いますがJR西日本の221系、223系といい東海の311系、313系の
シートのすばらしさ!
JR東日本231系、233系はグリーン車に乗らなければなりませんからね

前置きがまた長くなりました申し訳ありません
この東海道線、名鉄とのスピード競争の為
快速・新快速 そのうえに 特別快速がありました
すいません!また関係ないことを!

豊橋で乗り換えて浜松行に乗車
ボートレース場 浜名湖を横に見て、みかん畑を望み、
イオンのモールが2か所(イオンモール浜松市野かな?)遠くに眺め
貨物ヤードが広がり留置線の横を上っていくと高架駅の浜松駅に到着。

乗り換えの案内 東海道線上りは熱海行だそうで
あと一回乗り換えれば東京に行かれます
実際TJも高校時代 逆ルートで東京から大阪まで
普通列車を乗り継いで行ったことが2回ほどあります
もちろん国鉄の時代で東京から大垣行の夜行普通列車があった時代です

東京から15両編成 113系沼津行/ 沼津から 6両編成111系浜松行
浜松から 6両編成 153系大垣行/ 大垣から 6両編成111系米原行
米原から 8両編成 113系網干行/ 草津から 6両編成117系西明石行 大阪着

こんな乗り継ぎをしていました。
ちょうどこのころシティーライナー117系がデビューしたので
試乗の為に途中駅 草津で乗り換えてしまいました
当時は乗り継ぎが増えたとは言っても今ほどではありません
国鉄が分割民営化され今まで日本国有鉄道で1つの会社が
JR東日本・東海・西日本と3つの会社にまたがりますので
境界駅ではほとんど乗り換えになりました

熱海と米原ですが若干直通の列車が残ってはいますが
ほとんど姿を消しました
東京から11両編成で到着した列車の乗り継ぎが
3両編成だったりするのでラッシュ並みの混雑
立ち客いっぱいの状態も多いそうですよ

大変申し訳ありません
今回遠州鉄道西鹿島線を紹介する予定でしたが
いつも通りといいますか本題に入れませんでした
次回は遠州鉄道浜松駅の高架ホームよりスタート致します

 

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