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new! TOKYO STATION 2012.11.12
こんにちは！
ﾀﾆｼです。
一気に寒くなって参りました、すっかり冬模様です。
何を着れば良いものか、街中にはダウンジャケットの方もいれば、薄着の方もいらっしゃいます。
といってももう１１月も半ばですから、寒くなるのは至極当然の事なのでしょうが、いかんせん暑かった時期が長かったので、もう!?という気になっちゃいますね。
嗚呼、私の好きな秋は何処へ。
先ずは今日の新刊からご紹介致します。
「一円電車と明延鉱山～ヤマのトロッコ鉄道物語～」
いちえん電車、一円で乗れる電車。
昭和の後半まで本当にあったそうです。
まさか「いちえんでんしゃ」と読むと思いませんでした。
勝手にひとつまどか電車とか読んでしまっていました、そんな電車があったのですね。
もうひとつ上下刊となっておりますが
「鬼才縦横 小林十三の生涯」
現阪急グループの創始者、小林十三の生涯をまとめた文庫本となっております。
東京駅が一新され、雑誌も東京駅の特集を組んだものがいくつか発売されています。
その中でも、鉄道としての東京駅ではなく、通常だと鉄道コーナーに展開されないであろう商品をふたつ。
建築の観点から見た「新建築11月号」
グルメ・ファッションから見た「Hanako」
新建築の方は中の写真も掲載してみました、すごく綺麗な内容となっております。
Hanakoは現在通常雑誌コーナーでもよく売れており、現在の在庫が無くなりそうな勢いでございます。
出版元も在庫僅少の様でした。
11/8の記事にも記載致しましたが、ぜひご覧下さいませ。
いやはや、これからはもうしばらく東京駅の商品がアツい予感です。
ﾀﾆｼでした。
