フェア
2022年5月のオススメ!
2022年5月1日(日)~2022年5月31日(火)
読書は心の栄養補給。今の時期にオススメしたい本はこちら!!
『同志少女よ、敵を撃て』
【2022年本屋大賞、堂々の1位!】好評発売中
=「戦いたいか、死にたいか」戦争は少女の人生を変えた=
独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。
急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。
「戦いたいか、死にたいか」そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。
母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。
同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。
おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵”とは?
セラフィマの視点で読み進める事で、「実のところ、戦争とは一体何なのか。」読者それぞれが感じる事が出来るような作品です。
『同志少女よ、敵を撃て』をオンライン書店「e-hon」で購入!(旭屋書店でも受け取れます)
『マスカレード・ゲーム』
【累計480万部突破シリーズ最新作!】好評発売中
=今最も熱いシリーズ、いよいよ総決算!=
解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。
捜査によって判明した共通点は、その殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた人間であることだった。
刑事・新田、再びホテル・コルテシア東京へ――。
2度も映画化された人気シリーズ集大成!
新刊はもちろん、『マスカレード・ホテル』、『マスカレード・イブ』、『マスカレード・ナイト』をまだ読んでない方はこの機会に!
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『夢幻花』
【第26回柴田錬三郎賞受賞作!】好評発売中
=東野圭吾本人が、最も執筆に時間をかけたと語る会心作!=
花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。
遺体の第一発見者である孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップする。
それを見て身分を隠して近づいてきたのが、警察庁に勤務するエリート・蒲生要介。
ふとしたことから、その弟で大学院生の蒼太と知り合いになった梨乃は、二人で事件の真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた……。
禁断の花をめぐり、宿命を背負った者たちの人間ドラマが交錯する〝東野ミステリの真骨頂。
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『ざんねんないきもの事典』
【シリーズ累計発行部数455万部突破!】好評発売中
=シリーズ第7弾! ! まだまだいっぱいざんねんないきもの=
ひっくり返っただけで気絶してしまうサメ、敵の前でフリーズしてしまうカカポ、一口ずつしか水が飲めないダチョウに、
食べるときに泣かずにはいられないワニなど……
へーっと感心したり、ふふっと笑えたり、進化の結果が、なぜかちょっとざんねんに思えてしまう…。
そんな愛しい生き物たちを、今回もたくさんご紹介します!ざんねん度メーター、パラパラマンガ、ページ下クイズなど、楽しめるポイントも盛りだくさん。
夏にはアニメ映画化も決定。お子様へのプレゼントにもおすすめの人気シリーズです!
『やっぱりざんねんないきもの事典』各店の在庫確認はこちら>>
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『死刑にいたる病』
【作家・櫛木理宇の最高傑作 5/6映画公開!】好評発売中
=史上最悪の連続殺人鬼からの依頼は、たった一件の冤罪証明だった=
鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也(かけいまさや)に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和(はいむらやまと)からのものだった。
「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」
地域で人気のあるパン屋の元店主にして、自分のよき理解者であった大和に頼まれ、事件の再調査を始めた雅也。その人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也はなぜか大和に魅せられていき……
一つ一つの選択が明らかにしていく残酷な真実とは。
阿部サダヲさん、岡田健史さんのダブル主演と、白石和彌監督が贈る愕のサイコサスペンスを小説でも!
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『20歳のソウル』
【音楽が育んだ感動の青春物語 5/27映画公開!】好評発売中
=「俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける」市船 吹奏楽部による感動の実話=
千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」。
その楽曲は、市船を勝利へ導く神応援曲としてSNS上で話題になりました。
そしてその名曲誕生の裏側には、20歳という若さで、短い人生の幕を閉じた浅野大義(たいぎ)という青年がいました。
仲間・恋人・家族そして音楽を愛し、また、沢山の人々から愛された大義。
彼が残した音楽は後輩たちに受け継がれ、今も彼の魂とともに生き続けています。
爽やかな感動と涙と共に、前向きになれる物語。映画も、小説も、どちらも楽しんで欲しい作品です!
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【過去のおすすめ映像化作品はこちらから】