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★鉄道の文庫の紹介★2014.08.12

こんにちは!昆布です。6月ごろは、今年の夏は冷夏になるなどと報道されていましたが、梅雨が明けてみれば連日の猛暑日ですね。
暑くて、少し睡眠不足気味の昆布です。

さて、本日はおすすめの文庫本をご紹介します。

光文社知恵の森文庫「鉄道地図は謎だらけ」著者 所澤秀樹

光文社新書2008年刊『鉄道地図は謎だらけ』を加筆修正して文庫化したもので、内容は鉄道地図の明らかに疑問に思える箇所を著者が巡り、途切れた線路、妙な曲がり方をする線路などの謎を歴史を踏まえながら解き明かし、また線名の由来や線路の境界、様々な分岐点などに話は及びます。駅名も乗り換えも面倒くさい近鉄線の不思議や、なぜか一駅間だけ途切れているJR四国の線路など・・・。
路線図の図版や写真も多数収録されています。

雑学文庫コーナーにてロングセラーの書籍で、2013年に出版され
3刷しています。
私も気になり読んでみました。が・・・内容がかなり専門的で鉄道に関する知識が全くない私には難しくて挫折してしまいました・・・。

路線図好きの方にはたまらない書籍かと思います。
是非店頭で手に取ってみて下さい。

この本を携えて鉄道旅に出るのも良いかもしれませんね。

 

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