こんにちわ。カキゴオリです。
今日は私が今一番気になる列車『アラーキー列車』についてです。

３月２０日からスタートした瀬戸内国際芸術祭。
直島をはじめとする瀬戸内海の１２の島と高松・宇野で開催されるアートフェスティバルです。
全国的に関心度の高いアートフェスティバルで、有名アーティストが多数参加しています。
ビートたけし×ヤノベケンジ、会田誠、名和晃平・・・などなど気になるアーティスト・作品ばかり。

その中に、荒木経惟の作品で『アラーキー列車』があります。
「PARADISE」というタイトルで妖艶な花々や赤ちゃんの人形を撮った写真で列車がラッピングされています。
今回は写真はUPできませんので、ネットで画像検索して見てみてください。
派手ですね～怪しい雰囲気。でもカッコいい！！
斬新！！
乗りたい！実際に見たい！
荒木さんによると「エロス（性、生）とタナトス（死）」を表現したのだそうです。

先日、香川からいつも来ていただいているお得意様にこのことをお話したら
アラーキー列車を見た子供は泣いちゃうそうです。
そうですよね。それくらいのインパクト。

雰囲気でいうと、JR加古川線で走っていた横尾忠則のラッピング電車のような感じですね。

『アラーキー列車』は予讃線や土讃線の快速列車などに使われるとのこと。3月21日から運行が開始されています。
気になる。気になる。

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春らしくポカポカしてきました。
瀬戸内の島々でのんびりゆったりアートを体験しませんか？？

 

瀬戸内国際芸術祭2013　公式HPhttp://setouchi-artfest.jp/